生活習慣病と循環器疾患を学ぶうえで、押さえておきたいポイントは「動脈硬化」を正しく理解すること。
動脈硬化って、聞いたことあると思いますし、知ってるよ、ってなりますが、これがまた奥が深い。
まず、血管内皮の機能異常から始まり、器質的異常を引き起こします。
そもそも動脈は3層構造。中膜には平滑筋細胞があって・・・
難しい話を勉強するのではなく、ホントは難しいことでも、わかりやすく宮脇先生が、みなさんに伝えます。
そして、今度は皆さんが、ご自身のクライアントであったり、周りの人に上手に伝えてあげて欲しいと思います。
それが予防医療者ってことです。
しっかり時間をかけて、深く学んだことは、自分の身になりますからね。1時間の講義では、頭がパンパンになって、疲れた〜、となって欲しいです。
ちなみに、1時間の講義を終了した後は、何度でも動画で復習ができますので、ご安心下さい!!
終了後の課題もありますが、心配しなくても大丈夫。
皆さんが、講義を聞いて感じたことや質問を、しっかり言葉にするのが課題です。
そして、実はよくわかっていないところとか、一緒に確認していきましょう!!
病気のメカニズムだけでなく、どんな検査をして診断をしていくのか。
その時、医者はどんなことを考えているのか、を一緒に学んでいきましょう。
病気になっていない皆さんは、検査を受けたことがなくても、自分のクライアントや周りの人は検査を受けている場合も多いでしょう。
そうすると、その人たちのほうが自分より詳しい・・なんてことはよくあるわけですので、ある程度知識として知っておくほうが、いいですよね!!
是非、一緒に生活習慣病と循環器疾患を学んでいきましょう!!